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ソニーのカメラはサッカー五輪代表?

オフィス

はじめまして。
7月1日に入社しました、Dスタジオ勤務のキノです。
撮影業務に携わらせていただいてますので、カメラに関して(主観に基づき)少し書かせていただきます。

カメラのメーカーは、パナソニック・オリンパス・富士フィルム等いろいろありますが、Dスタジオでは主に、キャノン・ニコン・ソニーのカメラを使っています。

まずキャノンは、言わずと知れた一眼カメラシェアNo.1で、鮮やかな描写が特徴です。
サッカーで例えると、最前線でハンパなく鮮やかなゴールを決める、大迫勇也選手。

そんなキャノンと比較されることも多いニコンは、歴史はより古く、特徴はナチュラルな描写になります。
サッカーで例えると、日本代表の心臓とも言われたパスの名手、遠藤保仁選手。

ミラーレス部門を近年席巻しているソニーは、動画撮影に圧倒的な強みを持っています。
サッカーで例えると、ずば抜けた個人技で海外で活躍する五輪代表エース、久保建英選手。

それぞれに個性があります。

カメラに限らず、パソコン・バッグ・手帳・ペン・等々
仕事で使う道具は様々あると思います。
その特徴を(少し遊び心も持って)理解していくことで、大切に扱うようになり、より楽しんで使用できると思っています。