「営業」って十人十色
2021年01月29日
こんにちは。営業のかまたです。
今回、私の営業の考えを書いてみたいと思いますので、お付き合いください！
私は営業先のお客様は、「自分の鏡」だと思って営業するようにしています。
これはとある企業様との商談中の話なんですが、向かい側に置いてあった大きい鏡を見た時に、そう思うようになったんです。
なぜかというとですね…
自分が笑いながら商談をしている時は、相手の方も笑って聞いてくれていて、相手の方が悩んだり、しかめっ面をしている時、実は自分も全く同じ顔をしていたんです。
「顔は口ほどに物を言う」ってことですかね。
結果は単純なことなんですが、この認識って結構大事なことだと思うんです。
確かに、スーパーの試食でどうぞ～！って言ってくれた店員さんが、むちゃくちゃ笑顔だったら気持ちがいいし、こっちも笑顔でついつい食べてしまう。
買ってくださいと直接言われてなくても、カゴに入れて買ってしまうなぁ～ってことありませんか？
「笑顔」で話しをすることって、すごく大事なんですね～。
皆さんも営業をしていると、この人苦手なんだよな～っていう人が絶対いると思います。
苦手な人の前で、ここ一番の笑顔になんてなれるのか…
とお悩みのそこのあなた！
私が普段やっている、いい方法を紹介します！
商談を行う前や、最初に会うときは、「○○さん、めっちゃ大好き～！」「△△さん、会いたかった～！」っていう気持ちで商談に入るようにしているんです。
そうすると、必然的に私はその人のことが大好きだから、無理に盛り上げようとしなくても勝手に話が弾むんですよね。
こちらの話が笑顔で弾めば、相手も笑顔になってくれるんです。
是非、皆さんもやってみてください。
でも「営業」って十人十色なので、営業の結果はやってみてのお楽しみということで…