デザイン業界で働いてみたいと思った理由
2020年03月25日
皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。
名古屋事務所のグラフィックデザイナー、タニムと申します。初めまして！
ハンジョウで働きはじめて2年目の、まだまだ新人でございます！（30代）
僕が不安と期待を抱いて名古屋事務所に足を踏み入れたのが、ちょうど1年前の3月でした。
さて、それまで僕は何をしていたかというと、瀬戸物の町、愛知県瀬戸市で陶磁器を鋳込んだり焼いたりうわぐすりを塗ったりする、デザインとはあまり関係ない仕事をしていました。
それと同時に、セミプロみたいな形で音楽活動をしてまして、
（といってもセミ：プロの割合が、大盛カレー：添え物の福神漬けぐらいの割合のうすーーーい感じですけどね。）
それにあたって、ライブをやるたびに集客用のフライヤーを自分で作っていたのですが、お客さんの入りがよく、「チラシを見てきました」なんていう方が多い日と、鳴かず飛ばずで、お客さん3人の前（うち3人が身内）で演奏するなんていう日があったりして、
「どうしたらもっとお客さんに伝わりやすくて、カッコいいフライヤーを作れるのだろう…」
と自分なりに色々研究していくうちに、だんだんデザインの魅力に惹かれていき、どうせならデザインの業界で修業したい！という思いが止まらなくなりました。
転職するにあたり、ハンジョウの「全ての想いをデザインし、形にしよう。」という姿勢に共感。
思い切って応募してみたところ、ありがたいことに採用していただいた…という運びです。
僕自身の技術やセンスの出し方は本当に至らぬことばかりなのですが、優しくて頼もしい先輩に囲まれて、とてもいい環境で日々仕事をさせてもらってます。
大事なことなのでもう一度いいますが、優しくて、頼もしい、先輩に囲まれて、とてもいい環境で日々仕事をさせてもらってます。
これからも日々精進していきとうございます。
さて、いい感じで処世術もかませることができたので、ここらで筆をおこうと思います。
駄文長文にお付き合いいただきありがとうございます！