❶まっさらなエクセルのシートを開いたら、左上の「Excel」をクリックし、
「環境設定」を開きます。

❷「リボンとツールバー」を開き「メインタブ」の「開発」にチェックを入れます。

エディタを開こう！

❶「開発」タブの、「Visual Basic」を開きます。

❷上部のメニューの「挿入」から「標準モジュール」を挿入します。

VBAを書いてみよう！

❶「sub test」と入力しEnterキーを押すと、画像のような状態になります。「Sub test()」と「End sub」に囲まれている1つの塊が、プロシージャと呼ばれる、1つのマクロになります。「test」というのがそのマクロの名前です。

❷「MsgBox “Hello World!”」と書きます。これで、ポップアップでHello World!と表示させるマクロの完成です。

マクロを実行しよう！

❶「「開発」タブの中の「マクロ」を選択し、先ほど作成した「test」というマクロを実行します。

❷無事ポップアップを表示させることが出来ました。

まとめ

エクセルって地味で面倒くさそうな印象があるかもしれませんが、深く知っていくととてもクリエイティブで面白いツールです！
YouTubeの動画の中では、より細かい操作や役立つ知識にも触れていますので、ぜひご視聴ください！