ハンジョウ駅発休日旅行列車、今回の旅はハンジョウ（福井本社）より、ご案内はyokoがお送りいたします。
旅の目的地は福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館。この場所はカナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並び、世界三大恐竜博物館と称されています。

執筆担当が目的地を選んだ理由

家から近いこともあり小さいころから何度も行ったことがある博物館ですが、展示品が変わったり新たな施設が出来たりと、博物館に行くたびに初めて見るものに感動させられます。

実際に行ってみた感想 → 福井県立恐竜博物館に降り立って

福井県立恐竜博物館は遠くからでもよく見える大きな恐竜のたまご型のドームが印象的です。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンに分けられています。
4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格・千数百もの標本・大型復元ジオラマや映像などが展示されており、恐竜をはじめとする地質・古生物の世界を堪能する事ができます。

恐竜博物館から少し歩いたところにある「かつやまディノパーク」もおすすめの施設です。
パーク内にある「ライフサイズの恐竜の住む森」には全長13mのティラノサウルスや、全長20mのマメンチサウルスなど、50頭を超える実物大恐竜が勢ぞろい！
恐竜博物館内にある恐竜骨格も迫力がありますが、森の中に佇むリアルな実物大恐竜も圧巻です。
ウォークスルータイプのアトラクションなので、自分のペースで楽しむことができます。

目的地へのアクセス

🚃 電車：えちぜん鉄道 福井駅→勝山駅→バス、またはタクシーで約15分
🚙 車：福井北JCTから約30分
★ゴールデンウィークなどの大型連休中は福井県立恐竜博物館周辺が大変混雑するそうです！

今回の旅はいかがでしたか？ハンジョウの休日旅行列車はまた次回の休日に運行いたします。
どうぞお楽しみに👋